【9月19日(木)】
決算特別委員会・都市計画総局の質疑が終わりました。
借上住宅問題では、
心底、神戸市は冷たいことを再痛感!
冷たいだけでは済まない、
入居者への自宅訪問の際に、
先の本会議で、「裁判になる。お宅、負けますよ」などと職員が、
脅しともとれる言葉を投げかけている問題についても、
当局は、事実上是認している。
また、局長は「そうした事例があれば、調査する」という主旨の答弁されたので、
「では、今回本会議で取り上げた件について、調査したのですか?」と聞くと、
「本人から直接申し出があれば・・・」やって!!!
とんでもない話で、
怒りがおさまりません。
入居者の心情を、一度でも考えたことがあるのでしょうか?
住んでいるところから、追い出される、その入居者・被災者の立場には、
まったく神戸市はたっていないと言わざるをえない答弁でした。
早速、ネットで中継を見てくれていた方からメールが・・・
「何が丁寧や!何が配慮や!と 思わず消しゴム投げつけてしまいました」
ほんまにその通り。
この間違った市の姿勢を変えるために、
被災者・市民と力をあわせたい。
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