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2015年12月18日金曜日

年の瀬と住宅


7時半〜阪急六甲駅で朝のご挨拶。
さすがに、師走。
めっきり寒いです。
明日、志位委員長が訴える
街頭演説会の参加呼びかけながら、
国政・市政交えて訴えました。
昼からは、市営住宅の抽選会の立ち会いに。
平均倍率は、5.5倍。
最大倍率は、69倍。
帰りのエレベーターで、
自分の親ぐらいの女性が涙を流しながら、
「嫌んなる。もう19回も申し込んでいるのに」
こんな光景を何度目にしたことか。
神戸市は、市営住宅は偏在しているだけで、
ストックはあると強弁する。
しかし、現実は、
何度申し込んでも、当たらない。
その上に、総戸数削減は、
計画通り進めている。
年の瀬に、
住むところにも困り、
寒さと心細さに震えている人や家族がいる事に心を寄せてほしい。

2015年12月13日日曜日

後援会宣伝で街頭から訴えました


灘区後援会の月1宣伝で、
区内5カ所で訴えました。
志位委員長を迎える
12月19日の街頭演説会への参加を呼びかけながら、
「軽減税率」のゴマカシ、
「国民連合政府」提案を話しました。
どこでも、中々良い反応で、
立ち止まって聞いてくれる方や、
2000万人署名に応えてくれる方など、
ありがたい事です。

2015年12月12日土曜日

参院選勝利へ、灘区演説会


灘区・河原自治会館での
演説会は、90人のご参加で、
参院選勝利へ熱気あるものになりました。
師走のお忙しいなか、
足をお運び頂いたみなさんに、
心より御礼申し上げます。
金田峰生・参院選予定候補から、
国政の焦点と、決意が。
私からは、安倍政権に追随する
久元市政の問題点を。
堀内照文・衆院議員からは、
「国民連合政府」をめぐる
国会情勢をそれぞれ訴えました。
参加された方からは、
「共産党の頑張りどきやね」
「さらに、共産党大きくならんと」
と、参院選に向けて心強い感想が寄せられました。

2015年12月8日火曜日

議案討論の動画です

12月4日の
議案討論の動画です。
いつも、YOUTUBEにアップしてくれて、
森本さん、ありがとう<m(__)m>

2015年12月4日金曜日

本会議で討論しました

本会議で反対討論を行いました。

党議員団は、28議案のうち、9議案に反対、19議案に賛成しました。
議案については、自民、公明、維新・民主、民主こうべ、志民などは、
すべて賛成しました。
また、「保育・教育の予算の増額をもとめる請願」「所得税法56条の廃止を求める意見書提出を求める請願」については、賛成しました。
請願については、逆で、自民、公明、維新・民主、民主こうべ、志民などの反対で否決されました。
以下、反対討論です。

  ☆ ☆
日本共産党議員団を代表し,予算第25号議案,第82号議案,第85号議案より第88号議案にいたる4議案、第94号議案,第98号議案、第99号議案、合計9議案について,委員長報告に反対し,討論いたします。
 
予算第25号議案は、民間借上市営住宅オーナーの戸別返還業務を「促進」するために債務負担行為の補正を行うものです。
常任委員会質疑で、当局は「賃貸住宅への移行をスムーズに行い、オーナーも神戸市もお互いにメリットのある事業だ」などと答弁されましたが、これは、民間借上住宅オーナーの実態や要望を踏まえないものです。民間オーナーは、神戸市の復興施策の協力者であり、多くの方が35年ローンなどで、市の求めに応じて市営住宅仕様の集合住宅を建設しました。ところが、神戸市の「20年返還」の推進によって、まさに梯子を外されたというのが実態です。ある方は「当初は、20年たっても延長するから」と言われていたと憤り、また別の方は、「これから外壁などの改修などもあり、費用かかる折に、市の援助がなくなる」と嘆き、また別の方は「そもそも細かい仕様まで市の言う通りにしたのに、今になって返還されても困る」とお怒りになっておられます。
また、民間オーナーのうち、「20年返還」を求めているのは、18%のオーナーであり、多数のオーナーは悩み、積極的に返還を求めているものでないことは明瞭です。
戸別返還に応じたオーナーに対しての神戸市の援助は、現在の1/2であり、オーナーの実態や要望に応えたものとは、とても言えません。
20年で一律に被災者である入居者を追い出すという神戸市の施策さえなければ、こういう事態にはなっていないという事を重く受け止め、希望者全員の継続入居を真剣に検討すべきです。
神戸市は、オーナーの実態や要望に寄り添った施策に転換することを強く求めます。

第82号議案及び第85号議案より第88号議案は、指定管理者制度の指定期間を短縮し、安定的運営を妨げるものです。
議案質疑でも指摘したように、市長は、「長期間で指定して,安定的な運営をしていただくという方向に持っていくべき」と答弁され、2014年4月に指定管理の期間を基本4年以内と指針を改定されました。
児童館の議案では、市社会福祉協議会が運営するたちばな児童館、菅の台児童館の指定管理を、地域人材への移行を理由に、昨年4年間と議会で議決したにもかかわらず、1年で指定期間が打ち切られるものです。委員会では、「地域人材の活用については、移行の1年前から協議をしています」と、部長が答弁しました。だとすれば、議会の4年間の議決の時には、もうすでに移行が決まっていた事になり、そして一番の問題は、児童館という地域の子どもたちになくてはならない施設の安定的な運営を一体神戸市はどう考えているのかという事です。
当初4年としていた指定期間がコロコロ変わるのでは、雇用面の保障、人材育成や運営ノウハウの蓄積の点からも大きな問題であると言わざるを得ません。指定管理の期間は、当初の予定通り、4年を基本とすることを神戸市は守るべきです。

葺合文化センターの議案は、暫定移転に伴い指定期間を短縮するというものです。葺合文化センターは、大ホールの耐震工事で、会議室などを神戸芸術センターに暫定移転させます。ところが、暫定移転後、現在の葺合文化センターが担っている多様な施設が存続されるかは、今後、内部で検討されることになっており、市民や議会に知らせもせず、同時に、維持されるかどうかも明確になっていません。
三宮再開発に伴う中央区役所や三宮勤労会館、サンパルなど移転も同様に、今後の検討となっていますが、今後どうなるかは分からないまま、公的な施設を移転する事は、絶対に許されません。

第94号議案は、産業振興センターにある展示場をなくすものです。そもそも、産業振興センターは、条例で「市内における中小企業の基盤強化及び振興を図り,もって市内の産業の発展に寄与する」ことを設置の目的とし、「市内産業振興の拠点施設」と位置付けられています。議案質疑で、副市長は、「KIITOなど代替施設がある」などと答弁しました。これは、市内の中小企業の利便性や産業振興センターのそもそもの役割を全く考慮していない答弁と言わざるを得ません。
展示場は、産業振興に必須の施設としてつくられ、展示会のみならず、講演会、レセプションルームにも活用されてきました。
「神戸市産業振興センター指定管理者 業務の基準」では、「業務内容」の冒頭に、「利用者からの意見を常に反映させる体制でセンターの運営を実施」することを求めています。
現在ある展示場を別の会館で代替できるなどという副市長の答弁はこれらの主旨から外れていると言わなければなりません。
また、委員会の質疑を通して、来年度4月から11月にすでに予約されている25団体65日間もの予約はキャンセルされることが明らかになりました。中小企業が利用する際の割引も、代替施設には適用されず、中小企業支援対策の後退であることは明瞭です。
市内の中小業者は、アベノミクスの影響もあり、大変な状況が続いています。市内経済の主役である中小業者をしっかり応援することを明確にし、産業振興センターの機能を弱めないことを求めます。


 以上,主なものについて意見を述べました。議員各位の御賛同を求め,討論といたします。

2015年12月1日火曜日

師走になりましたね

2015年も最後の月になりました。
本当に、1年って早いなあ~、
と師走になると思います。
本日は、朝から都市防災委員会。
ウエルブ六甲道の借上住宅入居者から継続入居を求める陳情が出されました。
神戸市のすすめる再開発に協力した人たちまで、
「20年が原則」で押し通そうとする神戸市のやり方に道理はありません。
阪神・淡路大震災から20年となる最後の月、
被災者である入居者を安心させる政策転換が強く求められます。
議会の関係で、
夜遅くなってしまいましたが、
”月1ソフト”は健在です。
今日は珍しく?パパにもたくさん分けてくれました(笑)
「しんぶん赤旗」は、東灘・灘・中央区、
地区内のすべての行政区が前進しました。
支部のみなさんのご奮闘に感謝、
竹田委員長のもとで、引き続き頑張ります。

2015年11月30日月曜日

あったか神戸 要求実現市民集会へ

「市民にあたたかい神戸をつくる会」の
要求実現市民集会に参加しました。
森裕之・立命館大学教授が、
「地方創生と都市自治体 神戸市の将来を考える」
をテーマに講演しました。
森先生の著書は、
いくつか読ませて頂きましたが、
実際にお話を聞くのは初めてだったのですが、
面白く、奥行きのある講演で、
かなり刺激をうけました。
久元市政になり2年になりますが、
元々中央官僚だったので、
当然、国いいなりであることは当初から予想されたことだったのですが、
今日の講演を聞き、ここまで(例えば、文言一つをとっても・・・)、
安倍政権に追随しているのかと理解が深まりました。
「人口減少」を一つの口実に、
医療・福祉・子育て、公共サービスを徹底して切り詰め、
他方で、大企業や外資系企業には大盤振る舞いする現市政に、
どう対抗していくのか、
森先生の提起は「住民自治の発現と自治体との連携」。
地域でしっかり話し合い、議論をし、
自治体職員と力を合わせる、
特段、新しい提起ではないかもしれませんが、
「要諦」はここにあると、
自分自身の活動を振り返りながら、
確信を深めることが出来たと思います。
それにしても、勉強せなアカン課題が多いなあ。
それだけ、安倍政権と一体になった、
地域壊し、街壊しがひどいということなのかもしれません。

2015年11月28日土曜日

3つの集いをハシゴしました(^_^)

今日は、
地域の集い3連発でした。
鶴甲会館、河原会館では、
「戦争法」問題を交えながら、
市会報告を。
摩耶地域の個人宅では、
「国民連合政府」提案を、
それぞれお話ししました。
党外の参加者の方は、
「戦争法廃止の動きを、
絶対に選挙に結びつけなアカン。運動で終わってはいけない」
と語ってくれまして、
「しんぶん赤旗」も、
初めて購読してくれました。
集いは中々面白いです。

本日から議会です

11月議会がはじまりました。
初日は、議案質疑に、
森本真議員がたちました。
借上げ住宅問題で「希望者全員の継続入居」を求めたのに対し、
久元市長は、
”残念ながら、方針を変えることは出来ません”
という主旨で答弁しました。
市長自ら、「残念ながら」と言うのならば、
「残念」でない政治決断をし、
被災者である入居者に希望を与えるべきではないでしょうか。
8日までの短い議会ですが、
切実な市民要求の実現へ頑張ります。

2015年11月26日木曜日

被爆者の願い

午前中、少しの合間を縫って、
「神戸市原爆被爆者の会」主催の
「原爆と人間」写真展に行きました。
「戦争法」(安保法制)の強行という事態のなかで、
被爆者の叫びが聞こえる思いでした。
原爆で亡くなった子どもたち、
孤児になった子どもたち、
「国家」の名のもとに、
どれだけの悲しみがあったか。
思いを巡らせる写真展でした。

2015年11月24日火曜日

「国民連合政府」灘区シンポジウム


AM7:30〜阪急六甲駅で朝のご挨拶

「戦争法」廃止「国民連合政府」実現へ訴えながら、
市政問題・中学校給食、政務活動費不正流用、
小学校プレハブ校舎問題など、
新しい横断幕も使って、
訴えました。
夜は6:30〜、
「戦争法」廃止「国民連合政府」提案灘区シンポジウムへ。
灘区憲法共同センター・灘区革新懇の共催で、
ありがたいシンポを開催して頂きました。
提案した党として、
私から「国民連合政府」提案の説明をしました。
参加された団体や個人の方からは、
「全面的に賛同します」
「法案が通され、どうすればいいのかと考えていたが、提案で光が差す思いでした」
「統一署名は、次々に集められ、関心は引き続き高い」
など力強い意見が出され、
こちらが力を頂きました。
また、この手の集まりは、
初参加の開業医の先生も参加して頂き、
「海外に歯止めなく自衛隊が出て行くようなことはやるべきではありません。私の病院でも署名を集めています」
と発言頂きました。
うんとウィングを広げ、
引き続き頑張りたいと思います。

2015年11月23日月曜日

「戦争法」廃止兵庫県民集会へ

みなとのもり公園で開かれた
「戦争法」廃止兵庫県民集会に参加しました。
まあ気にはなってたんですが、
参加された方から、
「最近、フェイスブックとか更新してないなあ」
と、ご指摘が(>_<)
って事で、
反省も込めてです。
集会は、
「戦争法」廃止へ、
力強いものでした。
会場前では、
「ビッグイシュー」を売ってる顔見知りの方も。
「元町駅前で、あんたらの宣伝がここで集会するって言うてたんで、来ました」
やっぱり宣伝は大事やなあと感じました。

2015年10月28日水曜日

決算特別委員会・住宅都市局での質疑(動画)


9月議会を終えました。
私は、決算特別委員会・住宅都市局審査で、
1.借上市営住宅について、
2、三宮周辺地区の再整備による他地域への影響について、
質問しました。
よろしければ、見てください。
いつもながら、
森本さん、YOUTUBEにアップしてくれてありがとう<m(__)m>

2015年9月24日木曜日

本会議で討論を行いました

本会議で、反対討論を行いました。

党市議団は、18議案のうち、9議案に反対しました。
私の討論では、このうち4議案(内容的には3つ)について、
反対する理由を述べました。
自民、公明、維新・民主党、民主こうべ、自民神戸、神戸志民は、
すべての議案に賛成しました。
市民の目線にたって、
当局をしっかりチェックするため、
引き続きがんばります。
以下、討論の文書です。

   ☆ ☆

日本共産党議員団を代表し,第59号議案,第60号議案,第64号議案、第65号議案,第67号議案、第69号議案、第70号議案、第73号議案、第74号議案、合計9議案について,委員長報告に反対し,討論いたします。

60号議案は、国が拙速に進めるマイナンバー制度導入に向けて、個人番号の利用及び、特定個人情報の利用に関して、必要な事項を定めるものであり、第64号議案は、「個人番号カ-ド」の利用による証明書交付等の規定を定めようとするものです。
来月105日からはじまる「通知カ-ド」の送付、来年1月からはじまる個人番号カ-ドの交付に対し、市民からは、個人情報をめぐって、様々な懸念と不安の声が強まっています。
議案質疑および常任委員会の質疑で、個人情報の防護の問題にたいし副市長も、局長も「100%完全に防衛しきれていないのは認識している」と答弁せざるを得ませんでした。
先般の年金機構の個人情報流出にみられるように、公的機関・国のセキュリテイーだから安心だとは、とても言えないのが現在の到達点です。
今回のマイナンバー制度導入は、すべての国民を巻き込む総監視システムであり、実施前から、国民の消費動向や、神戸市の独自施策など膨大な個人情報との連動による利用範囲の拡大も検討されており、いったん情報漏洩などの問題が起きれば、これまでの個人情報流出事件と比較にならない、甚大な影響が懸念されます。
副市長自身が「100%」大丈夫だとは言えない制度を神戸市としてすすめる訳にはいかないのではないでしょうか。今からでも、国に対して、導入中止を求めるべきです。

第69号議案は、六甲有料道路、六甲北有料道路及び六甲北有料道路2期の3路線について事業変更をしようとするものです。
議案質疑を通して、特に六甲有料道路は、市民の皆さんにとって、通勤、暮らしに欠かせない生活道路としての役割を果たしている路線であり、今回の料金徴収期間延長は、市民の願いに反することが明らかになりました。
そもそも、六甲有料道路は、六甲北有料道路および2期と統合しなければ、2017年3月には無料になる予定でした。しかし、神戸市の勝手な都合で統合され、14年間も料金徴収期限が延長され、市民の願いである無料化が先延ばしにされます。
市当局は、区民の事実上の生活道路となっている現状にたって、市民の願いである無料化を決断すべきです。

70号議案は、神戸市が一方的にすすめる「完全予約制」に申し込めない借上住宅入居者の「追い出し」を条例化しようとするものです。
議案質疑にたいして、久元市長は、「大半の入居者には神戸市の立場を理解してもらって」おり、「ごく少数の方が理解してもらえない」などと、実態を顧みず、事実を歪曲する答弁をされました。しかし、8月に行われた、パブリックコメトでは、439通、754件の意見が提出され、そのすべてが継続入居を望む声となっています。
 また、議案質疑を通して明らかになったことは、市の「追い出し」方針に同意せざるを得なかった入居者の少なくない方は、進んで転居したのではなく、市当局の執拗な働きかけによって、泣く泣く転居せざるを得なかったのが実態です。
常任委員会で、担当局長は、「住み替えが困難だから転居していないのではなく、住める間はおりたい方が大半だ」などと答弁しましたが、あまりにも被災者である入居者の実態を見ないものと言わざるをえません。
 さらに市長は、兵庫県弁護士会からの意見書にたいし、「法解釈の違い」と答弁されましたが、県弁護士会が意見書にしめしたのは「復興施策」のあり方です。
震災で、住宅を失い苦労に苦労を重ねてきた被災者である借上住宅入居者を現在住んでいる住居から「追い出す」ことが、神戸市の復興施策と言えるのかを問うているのであり、「法解釈の違い」などで済まそうとする市長の答弁は、震災後20年の神戸市民の、被災者の苦しみに心を寄せない答弁だと言わざるを得ません。
本議案は撤回し、希望者全員の継続入居を市は決断すべきです。


以上,主なものについて意見を述べました。議員各位の御賛同を求め,討論といたします。

2015年9月21日月曜日

ピタッとかみあう「国民連合政府」の提案

昨日は、
丸一日、9月議会の対策会議で、
室内に缶詰だったので、
本日は、
午前・午後と、
4ラウンドで区内を訪問。
自転車で汗びっしょり。
運動不足を痛感しましたが、
気持ちよかった。
気持ちよかったのは季節のせいだけでなく、
区民の方との話し合いが爽快でした。
「安保法なんて、憲法違反でしょ。なんで憲法違反の法律が許されるんですか?」
「私は、学徒動員も経験しています。中学生の孫のためにも、やめてほしい」
など、「戦争法」への怒りが口をついて出てきています。
私が、
「私たちは、『戦争法』廃止と、集団的自衛権を認めた閣議決定の撤回を実行する政権をつくるために頑張ります」
「安倍政権をまず退陣に追い込む。そのためには野党の協力をさらに発展させ、選挙協力も行いと考えています」
「安倍政権を倒すには、日本共産党がさらに大きくなることが求められていると思います。ぜひ、力を貸していただき、国民的な願いに応えさせて下さい」
と、一昨日発表された「戦争を廃止の国民連合政府」実現の話を初挑戦で話してみました。
これが、本当に大げさでなくかみ合っています。
「戦争の怖さを分かっていない安倍さんを辞めさすのに、野党が力を合わせるのは良いことやね」
「絶対やって下さいよ。安倍さん怖いもん。」
「大賛成!安倍さんやめさせて。私はデモには参加できないけど、その変わりに赤旗とりますよ。それは出来るもん」
こちらが勇気をもらいました。
3人の方に「しんぶん赤旗」を購読頂きました。 

2015年9月19日土曜日

新しい政治へスタート!


「戦争法」廃止、
安倍政権の退陣をもとめ、
JR六甲道駅前で、
灘区憲法共同センター35名で訴えました。
「共産党さんですよね。僕は今から仕事なんで。頑張って下さい」と若い男性。
「灘やから言うけど、与党はまるでヤクザやなあ(笑)頑張れよ」
誰もあきらめてへんし、
これが民意だと実感。
新しい政治をもとめスタートです。

2015年9月18日金曜日

「戦争法案」強行採決に抗議の訴え

AM7時半〜阪神新在家駅前で、
昨日の特別委員会での「戦争法案」強行採決に抗議するため訴えました。
昨夜見てたニュースで、
国会前で20歳の学生さんが、
「ここであきらめたら、相手の思うツボなんで、声を上げ続けます」と話しておられた。
全国のこうした思いや怒りに、
連帯して頑張りたい。

2015年9月13日日曜日

33人で「戦争法案」廃案宣伝

JR六甲道駅前で、
「戦争法案」廃案緊急宣伝。
緊急の呼びかけにも関わらず、
33人も後援会や読者の方が参加してくれました。
歌あり、
ラップ調の唱和あり、
とにかく盛り上がる宣伝でした。
昨日に続いて、
豪雨災害被災者募金も呼びかけ、
14184円のあたたかい募金が寄せられました。

2015年9月12日土曜日

豪雨被災者救援募金を集めました

水道筋商店街で、
豪雨被災者救援募金を行いました。
銭湯仲間や、
商店街の方々、
福祉施設の方など、
たくさんのみなさんから、
約40分で、15742円の募金が寄せられました。
政府は、「国民の命を守る」
と言うならば、
「戦争法案」のごり押しなどでなく、
家を流されるなどの被災者支援に、
全力を挙げるべきです。

2015年9月8日火曜日

小雨もやみ、三宮パレード


「集団的自衛権」行使許すな、
憲法まもれと、
お昼休み三宮パレード。
今日から、
9月議会のヒアリングがはじまり、
1日中市役所に缶詰(>_<)
しっかり勉強しながら、
「戦争法案」ストップにも、
全力をあげたい。

2015年9月6日日曜日

第19回中小商工業全国交流・研究集会 に参加


第19回中小商工業全国交流・研究集会 の移動分科会「巨大再開発の現場を歩くー神戸医療産業都市構想と神戸空港・三宮
に、報告者として参加しました。
震災以降20年、
市民生活とはなれ強行されてきた
神戸空港、
医療産業都市、
現在進められようとしている
三宮再開発の現場を
参加者のみなさんと歩きました。
空港は、北岡浩さん、
医療産業都市は、森本真市議に、
報告してもらい、
かなり濃い分科会になったと思います。
全国からの参加者からは、
「神戸の被災者は、本当に気の毒ですよね」
「大企業誘致と開発だけでは、
街は元気にならんね」
など、感想が寄せられました。

2015年9月3日木曜日

政務活動費不正使用の徹底解明を


「政務活動費の適正使用に関する検討会」が行われました。
自民党神戸が、
税金である政務活動費を、
「陣中見舞い」として、
所属議員に渡し、
選挙活動に使ってたという問題の真相解明と再発防止が課題です。
ようやく、参考人招致が決まったのは前進面です。
徹底した真相解明を市民は求めています。
党市議団も総力をあげて、頑張ります。

2015年6月28日日曜日

北区・桜の宮住宅再編問題の動画です

6月24日の本会議での議案質疑です。
安倍政権に追随し、
住民よりも、
大企業支援を強める
現在の神戸市の政治姿勢が端的に表れています。




2015年6月24日水曜日

選挙後、初質問でした

市会本会議で、
議案質疑を行いました。
選挙後の初質問でした。

取り上げたのは、
北区の桜の宮住宅の建て替え、
および、「余剰地」をPFIで神鋼不動産に売渡し、
戸建て住宅を建設するという議案。
問題意識は、
    同じ団地内の建て替えを分割することによって、「関連性・継続性」が担保されない。そのために、2期以降の団地に住む入居者は、置き去りにされる。
    市営住宅の建替と入居者の転居がはじまってもいないのに、なぜ「余剰地」などと土地の一部を切り売りするのか。公営住宅法からみても不適当ではないか。
    安倍政権に追随し、住民の利益よりも、企業の利益を優先させるPFIの問題。
こういう順序で、質疑をしました。
質疑の様子は、またブログにアップするので、

見て頂けたらと思います。

2015年6月19日金曜日

中学校給食は冷たい!

この後、
午後2時から、
再選後、初議会です。
気持ちも新たに、
頑張りたいと思います。
その前に、
中学校給食の試食でした。

私たちが指摘してきたように、
民間デリバリーの弁当の一番の問題は、
“冷たい!”ってことです。
調理後2時間が経過した給食は、
10℃以下に冷やすことに法律で定められているので、
手に持った瞬間に“ヒヤッ”としています。
なので豚肉の炒め物も、
油が固まっております。

子どもたちの食育のためにも、
美味しくて、あたたかい給食への改善が、

切実に求めれます。

2015年6月17日水曜日

ますます高校生の反応に励まされます

朝は、阪急王子公園駅で、
「戦争法案」ストップを訴えました。

高校生の反応が、
グッとよくなり、
ビラを受け取ってくれます。
お昼は、珍しく妻とランチ。
初めてのお店でしたが、
カウンターをふとみると、
こんなティッシュが!

それに、6・21兵庫大集会・パレードのハガキも!

気合い入ってるなあと、感激したんで、
「いいティッシュおいてますねえ」
と言うと、
「これは絶対に止めなあきませんね」
「安倍さんは、庶民の暮らしが分かってない人やねえ」
「一度、うちの日替わりでも食べてみー()
めっちゃ楽しいやり取りで、
もちろん、ランチも最高でした(^-^)

草の根で、「戦争法案」ストップ、
安倍政権への批判が広がっていることを感じました。
夜は、8時15分から、
JR六甲道駅で、
「戦争法案ストップ」のお帰りなさい宣伝。
選挙以外で、お帰りなさい宣伝は初めて。
党の若手メンバーの、
「なんかせな!」の熱い思いが伝わってきます。

ここでも、高校生が、
次々に、シール投票に応じてくれました。
「戦争はアカンでしょ」
「『戦争法案』って、集団的自衛権の事でしょ。アカンでしょ」
「もしかして、味口さんですか?見たことあるーー」
おおきに<m(__)m>
って、事でかなり盛り上がりました。

若いみなさんに、
ぜひ知ってほしい。
そして、絶対に若い世代といっしょに、

廃案に追い込みたいです。