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2020年7月18日土曜日

東畑原市場の浸水現場へ


アップするのが遅れましたが、
この間の大雨で、
東畑原市場の商店が浸水し、
冷蔵庫などが壊れるなど被害が出ています。
ここはアーケードがあるのですが、
隣は密集市街地対策で、市場をなくしマンションを建てたため、
アーケードがなくなり、雨が降りこんでいることも一因ではないかと思います。
神戸市の担当者に来てもらい、対策を講じてもらうことになっています。

2020年7月10日金曜日

被爆75年核兵器廃絶願い平和行進

被爆75年、「国民平和大行進」JR六甲道から王子公園まで歩きました。
コロナ感染防止のため、例年のスタイルではなくサイレント行進。初めての体験でしたが、核兵器廃絶に想いを馳せながら歩きました。

六甲道でのスタンディングでは、灘区を代表しご挨拶。
被爆者のサーロー節子さんが安倍晋三首相にあてた手紙は「日本は、自らの歴史的、世界的、道徳的責任を自覚し、核兵器に依存した政策と決別しなければなりません」と訴えています。高齢となった被爆者の心からの叫びを生かさなければなりません。

2020年7月6日月曜日

神戸高塚高校事件から30年


神戸高塚高校校門圧死事件から30年が経過しました。事件のあった門前にいき、黙とうしました。
当時、同校の高校生だった鈴木陽子さんは、「子どもに寄り添う教育を」と話されました。30年前と比べると、高塚高校の生徒の持っているカバンや靴はすごく自由になりました。当時と違って、体罰をふるう先生も皆無だと思います。これは、この30年間「神戸の教育を良くしよう」と力を合わせてきた、保護者のみなさんや、高校生、教師のみなさんの努力し続けてきた成果だと思います。
同時に、この事件の根源にある管理主義教育、偏差値で子どもたちを選別する教育は、今も子どもたちを傷つけ続けているのではないでしょうか。
子どもの権利条約に示されている、子どもの最善の利益が何よりも大切にされる教育と学校へ、ますます頑張らないといけません。
でも、そんな節目の日に、すごく素敵な出会いがありました。子どもを思い、学校をよくしたいと願っている人はきっとこういう風に身近にいると思います。微力ですが、つながり、少なくとも、子どもたちが悩まずに通える学校に出来たらなと思います。

2020年7月4日土曜日

清水ただし衆院議員とともに業者の実態を聞く


新型コロナウイルス感染症の中小業者への影響を聞くために、
清水ただし衆院議員が灘民主商工会を訪れてくれたので、同席しました。

清水議員は、「持続化給付金」の問題点として、①50%ダウンしないと対象にならない、②オンライン申請しかできないことを挙げるとともに、この間の国会論戦で、提出書類の簡素化がすすみ、フリーランスなどへの適用も認めさせたことを報告しました。

業者からは、「税理士のハンコがないと申請が跳ねられる。要項に書いてないものをなぜ求めるのか?」など「持続化給付金」の審査が電通を通して外注されているもとで、機械的な対応や、国会での大臣答弁をも踏まえないものになっていることが告発されました。同時に、「清水さんの質問以降、格段に申請が通るようになった」「それまでは、大阪の特別定額給付金並みだったから(笑)」との声も出されました。

清水議員の“現場主義”はすごいです。業者のみなさんからも「わざわざ僕らのところまで足を運んでくれる国会議員なんておらんで」の声があがっていました。