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2015年6月28日日曜日

北区・桜の宮住宅再編問題の動画です

6月24日の本会議での議案質疑です。
安倍政権に追随し、
住民よりも、
大企業支援を強める
現在の神戸市の政治姿勢が端的に表れています。




2015年6月24日水曜日

選挙後、初質問でした

市会本会議で、
議案質疑を行いました。
選挙後の初質問でした。

取り上げたのは、
北区の桜の宮住宅の建て替え、
および、「余剰地」をPFIで神鋼不動産に売渡し、
戸建て住宅を建設するという議案。
問題意識は、
    同じ団地内の建て替えを分割することによって、「関連性・継続性」が担保されない。そのために、2期以降の団地に住む入居者は、置き去りにされる。
    市営住宅の建替と入居者の転居がはじまってもいないのに、なぜ「余剰地」などと土地の一部を切り売りするのか。公営住宅法からみても不適当ではないか。
    安倍政権に追随し、住民の利益よりも、企業の利益を優先させるPFIの問題。
こういう順序で、質疑をしました。
質疑の様子は、またブログにアップするので、

見て頂けたらと思います。

2015年6月19日金曜日

中学校給食は冷たい!

この後、
午後2時から、
再選後、初議会です。
気持ちも新たに、
頑張りたいと思います。
その前に、
中学校給食の試食でした。

私たちが指摘してきたように、
民間デリバリーの弁当の一番の問題は、
“冷たい!”ってことです。
調理後2時間が経過した給食は、
10℃以下に冷やすことに法律で定められているので、
手に持った瞬間に“ヒヤッ”としています。
なので豚肉の炒め物も、
油が固まっております。

子どもたちの食育のためにも、
美味しくて、あたたかい給食への改善が、

切実に求めれます。

2015年6月17日水曜日

ますます高校生の反応に励まされます

朝は、阪急王子公園駅で、
「戦争法案」ストップを訴えました。

高校生の反応が、
グッとよくなり、
ビラを受け取ってくれます。
お昼は、珍しく妻とランチ。
初めてのお店でしたが、
カウンターをふとみると、
こんなティッシュが!

それに、6・21兵庫大集会・パレードのハガキも!

気合い入ってるなあと、感激したんで、
「いいティッシュおいてますねえ」
と言うと、
「これは絶対に止めなあきませんね」
「安倍さんは、庶民の暮らしが分かってない人やねえ」
「一度、うちの日替わりでも食べてみー()
めっちゃ楽しいやり取りで、
もちろん、ランチも最高でした(^-^)

草の根で、「戦争法案」ストップ、
安倍政権への批判が広がっていることを感じました。
夜は、8時15分から、
JR六甲道駅で、
「戦争法案ストップ」のお帰りなさい宣伝。
選挙以外で、お帰りなさい宣伝は初めて。
党の若手メンバーの、
「なんかせな!」の熱い思いが伝わってきます。

ここでも、高校生が、
次々に、シール投票に応じてくれました。
「戦争はアカンでしょ」
「『戦争法案』って、集団的自衛権の事でしょ。アカンでしょ」
「もしかして、味口さんですか?見たことあるーー」
おおきに<m(__)m>
って、事でかなり盛り上がりました。

若いみなさんに、
ぜひ知ってほしい。
そして、絶対に若い世代といっしょに、

廃案に追い込みたいです。

2015年6月14日日曜日

「戦争法案ストップ」高校生に励まされました

夕方は、
久しぶり?に、三宮で街頭から訴えました。

堀内照文・衆院議員を先頭に、
上園隆・民青同盟兵庫県委員長、
松田隆彦・日本共産党兵庫県委員長、
森本真・市議団幹事長、
こう並べて書いてみると、
かなりいかつい肩書のみなさんと訴えました。

訴えの中心は、
もちろん「戦争法案」ストップ。
感じたのは、
若い方々、
高校生などが、
盛んに手を振ってくれたこと。
めちゃくちゃ励まされるとともに、
もっと、もっと若い世代とともに、
語り合わせなければと痛感しました。
心を込めて、
真実を語れば、
若い世代は必ず応えてくれる。

かなり清々しい宣伝でした。

高羽小学校運動会で、こどもの医療費署名集めました

午前中は、
高羽小学校の運動会へ。
3週連続で、「こどもの医療費無料化」署名を集めました。
40分で、80人の署名が今日も寄せられました。
「これしたら、神戸市は動くんですか?」
というお母さんに、
「みなさんの運動で、ワンコイン(500円)にはなりました。あと一歩ですよ」
と答えると、
「そうですかあ。他では無料になってますもんね」
って、よう知っとるね()

切実な願い実現へ、さらにがんばりたいと思います。

2015年6月8日月曜日

やばいぞ~~

昨日(7日)は、水道筋6丁目で、

今日は、区内10カ所でハンドマイクを担いで、
訴えました。
「戦争法案」ストップを訴えているのですが、
商店街でも、住宅街でも、
結構声援を受け、心強いです。
まあ、それはいいんですが・・・
昨日は、ある運動でご一緒いている男性から、
「味口くん、ちょっと腹出てきたんちゃうか?」
「炭水化物控えたら、すぐ減るから」
とご指摘が。
今日も、地区の同僚から、
「あらっ!あんた、こんなお腹でてたか?」
「今、見てびっくりしたわ!」
やって。
へこむなあ。
お腹ではなく、心が・・・
ちょっと頑張ろう。

やばいぞ、これは((+_+))

2015年6月7日日曜日

家族3人で甲子園へ

ストップ「戦争法案」灘区パレードの後は、
家族3人で、甲子園へ。
息子は、初甲子園。

われらがタイガースVS日ハムの交流戦でした。

結果は、1-0!!
勝ちました(^-^)
上本も、メッセンジャーも素晴らしい。
素晴らしいし、
僕は生粋の虎キチ。
なんですが・・・
大谷選手、カッコええええ。

スターやねえ。
で、初甲子園の息子はどうやったのか??
フライドポテトに、
お菓子に、
かき氷・・・
でも、
「野球、楽しかった。また行こうね」

やって()

2015年6月6日土曜日

成徳小学校前でも「こどもの医療費」無料化署名は大反響

成徳小学校の運動会だったので、
朝8時半から、
「子どもの医療費」無料化署名を集めました。

いわゆる“じいじ”“ばあば”も、
明石や、宝塚や、広島とか、
たくさんお孫さんを見にきているので、
なかなか対話が面白かったです。
「へー神戸は、無料は2歳までですか?」
「うち(明石)は、中3まで無料なんで、助かりますよ」
とか、
「神戸市って、政令市ですよね」
「意外に遅れているんですね。頑張ってください」
と励まされたり・・・
お母さん・お父さんからは、
「ぜひ、頼みますよ」
と切実な願いが。
2人で、30分ほどの行動でしたが、
38人の方が署名して下さいました。

借上住宅問題~こんな内容証明が市から送られたら、みなさんどう感じますか?

本日(6日)の「しんぶん赤旗」近畿のページにも載りましたが、
昨日、「キャナルタウンウェスト住宅入居者への『退去通知』撤回を求める要望書」を市長あてに提出しました。

応対したのは、住宅都市局ですが、
「心苦しい」と言わざるを得ないのなら、
市の追い出し方針に固執するのではなく、
「転換」することが本当に求められます。
市は、公営住宅法を前面に出して、
「退去」を迫っています。
しかし、「退去通知」を出した
8世帯のうち、3世帯は、
「入居許可証」に退去期日が明記もされていないことは、
当局も認めているのです。
これで、どうやって追い出せるのか!!
市の追い出し方針である、
「完全予約制」に申し込まないから、
なんて、全く勝手な言い分でしかありません。
しかも、内容証明で、
こんな文書が高齢や病弱な方々に送られているのです。

こんな文書を送れば、送るだけ、
市への不信が募るばかりではないでしょうか?
市議団として、
文書の撤回、

そして「希望者全員の継続入居」をもとめました。

2015年6月4日木曜日

「戦争法案」ストップ&「火垂るの墓」

午前中は、
自転車にハンドマイクをくくりつけ、
灘区内7カ所で、
「戦争法案」ストップをと訴えました。


ノボリをみて男性が、
「止めたいなあ。頑張ってくれよ」
と声をかけてくれたり、
年輩の女性の方からは、
「テレビでずっと見ているけど、言葉が難しいよね」
「でも、戦争はどう考えてもアカンよね」
と話されるなど、
関心の高さと、
今、私たちが分かりやすく語らないといけないと感じました。
スタジオジブリのアニメ映画で有名な、
高畑勲監督の発言をニュースで見て、
深いなあと感じました。
「『火垂るの墓』では戦争を止められない」
という高畑勲監督の深い洞察
感じるところがあり、
石屋川の講演にある、

「火垂るの墓」の碑を久しぶりに見に行きました。

2015年6月3日水曜日

市の冷たさを示す借上住宅入居者への「退去通知」

神戸市・住宅都市局は、
キャナルタウンウェスト住宅の入居者に「退去」を迫る文書を送付しました。


内容を見ると、「完全予約制」の申込み、「明渡し」に応じなければ、
  他の市営住宅のあっせんは受けられない、
  市からの移転料は払えない、
  損害金請求をする、
というものです。
入居者の実態をふまえず、
強制的な「退去」を迫るものであり、
神戸市の冷たさを象徴しています。