【9月14日(土)】
「借り上げ住宅・灘区連絡会」の集会に参加。
集会では、県・市が、退去をすすめる「相談会」を開くなかで、
入居者からは「行政からの文書がきたことで不安が高まっている」
「高齢の人は、どうしていいか分からないの声が出されている」
など切実な実態が出されました。
また、県・市が継続入居の「線引き」を示したことで、
「若い人たちは、『ここには居れない』と引っ越した。高齢者ばかり残され問題は大きい」
「市長は現状を知らなすぎる」と指摘する声もあがりました。
集会では、「市長選挙にむけ、借上住宅問題はハイハイでは済まない」
「希望者全員の継続入居をマニフェストに掲げる候補者を選ぼう」と、
ぬきなゆうな市長候補の支援を全員で確認しました。
私は、この間の運動と論戦の到達点、行政の問題点などを報告。
引き続き、希望者全員の継続入居へ、
入居者のみなさんと力を合わせて頑張ります。
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