「第3回こども家庭センターにおける夜間休日対応のあり方検討会議」が本日(16日)WEB会議で開かれ、資料提供がありました。
ニュースでも報道されていましたが、驚くべき内容です。
相談・通報の内容=「子どもが父親から殴られ怪我をした。涙声で母から相談」→対応「殴られている時は警察に連絡すること。開館時間に相談するように伝えた」
相談・通報の内容=「20時半の門限に間に合わず、家に入れてもらえなかった。24時頃まで待ったが、家に入れてもらえず(女子高校生)」→対応「母親に帰宅が遅くなった理由を説明し、謝罪するよう助言した」
神戸市が、コストのみで判断し安上がりの児童相談所の運営を強いてきた責任はあまりにも大きいと思います。
夜間休日対応を児童福祉司など専門家に入ってもらうことはもちろん、児童相談所全体の抜本的な強化が不可欠です。
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