「国道43号線歩道橋にエレベーター設置を実現する会」と
神戸市建設局との懇談・要請に、
わだ利男・県政くらし相談所長ともども参加しました。
「会」のみなさんからは、
新在家歩道橋エレベーター設置を願う地域の声を紹介し、
「神戸市として、設置をお願いします」と要望しました。
建設局の担当者からは、
「歩道橋へのエレベーター設置は、国がすることが基本」
「国が設置を決めれば、神戸市として決められた負担金は出します」
としました。
また、「国が設置するあたり、バリアフリー法にもとづく、神戸市の重点整備地区をひろげることが必要ならば、関係部局に働きかけは行います」と約束してくれました。
担当職員からの筋道をたてた提案も聞け、
参加した「会」のみなさんからは、
「少し希望がみえてきたように思う」
「国土交通省国道事務所にも再度働きかけてみよう」
「署名もさらに集めて頑張ろう」
と、運動への決意が出されました。
地域の願いである歩道橋エレベーター設置へ、頑張らねばと思います。
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