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2019年2月16日土曜日

保育所待機児童問題に悩みに悩みました


朝は、桜口の交差点で、
わだ利男・県政くらし相談所長と、
朝のごあいさつ。
9時には、「生活保護を受けたい」
と言われている方と保護課へ。
これは率直に申し上げるが、
「いかに、市民に寄り添うか」ではなく、
「いかに、受給させないか」
では、困ります。
“福祉の心”について、考えさせられました。
9時半からは、保育所の第一次審査で、
“保留通知”だったお母さんから相談を受けました。
その後、議会運営委員会や、
市議団での会議後、
今度は中央区役所の保育所の窓口へ。
第二次審査の締め切り日だったので
“保留通知”を受けたお母さん方で、
ごった返しいました。
それにしても、入れる保育所がありません。
「夫と離婚して、ポイントあげるしか方法はないんですね」
こう言わせる、保育所待機児童問題の深刻さは、何なんだろう。
窓口で、お母さんと、担当職員と悩みに悩みました。

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