長崎被爆75年。
「デュオこうべ」で開催している「原爆と人間」写真展へ、
今年は、息子と参加しました。
灘区在住の被爆者である貞清百合子から、
息子もヒロシマでの被爆体験を聞けました。
実は、幼稚園年長さんの時にも一度お聞きする機会があったのですが、
小学校3年生になった息子は、貞清さんの話をどう受け止めただろうか?
小学1年生で、被爆し、気を失い、たまたま目が覚めて生き延び、
81歳になられた今も、核兵器廃絶の先頭にたっておられる貞清さんの話を直接聞けた事を大切にしてほしいと思います。
被爆の実相を聞ける最後の世代として、
核兵器廃絶の願いをしっかり受け継がねばなりません。
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