灘南部自治会館にある
西灘学童保育コーナー分室に、
先日の議会での答弁を報告に伺いました。
1月22日文教こども委員会で、
私は、トイレが少なく困っている状況の改善を求めました。
こども家庭局は「まずは灘南部会館のトイレの増設を今年度中に行います」と答弁しました。
今回の訪問で、「トイレ増やすと答弁しましたよ」
と報告しますと、
応対してくださった職員さんは、
「それは初めて聞きました。ありがとうございます」と話してくれました。
「ぜひ、実情をみてください」と学童保育コーナーを視察させて頂きました。
トイレは、
男の子用2つ、女の子用1つで、
「子どもは、ぎりぎりならないと行かないので、お漏らししてしまう子もいるんですよ」
「神戸市に改善を求めましたが、『1階のトイレを利用したら』と言われましたが、2階3階で子どもを少ない人数の職員で見ているので、1階までは中々行けないんです」
お話を伺って、本当に貧困な学童保育の状況に心が痛みました。
先日の子ども家庭局での質問で、
「西灘小学校の使っていない飼育舎スペースに学童保育新設を」と求めましたが、
トイレの新設は一歩前進ですが、
さらに改善が必要であることを知り、
あきらめずに実現するために頑張りたいと感じました。
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