「津田大介さんの神戸シンポ中止」問題を考えるつどい(憲法改悪ストップ兵庫県共同センター、こわすな憲法!いのちとくらし!市民デモHYOGOの共催)に参加し、日本共産党神戸市議団を代表し、この間の経過を報告しました。
私の報告では、憲法で銘記されている「表現の自由」、「文化芸術基本法」という法の要請にもとづき、神戸市は対処すべきであったこと、2012年の第2次安倍政権の登場と並行して「表現の自由」に行政が介入することが各地で起こり、これは、過去の侵略戦争と植民地支配に無反省な安倍政権の姿勢と無関係だとはいえない事などを話しました。
参加されていた弁護士から、神戸市の中止決断が法的にも問題であることが強調されたことも重要だと感じま
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