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2018年8月5日日曜日

篠原台で、なんでも相談会開催


篠原台で「なんでも相談会」が開きました。
主催は、篠原台での災害を契機に、灘民主商工会・新婦人灘支部・年金者組合灘支部・医療互助組合灘東支部、日本共産党灘区委員会で結成した「篠原台災害なんでも相談ボランティア」です。
相談会には、ボランティアで駆けつけてくれた弁護士・司法書士・看護師と、私が相談者になり、被災された方々の相談にあたりました。
相談会には、被災者の切実な願いが寄せられました。
ある方は、「大規模半壊以上でないと150万円公的支援は受けらないと聞いたが、家の修繕ではざっと300万円以上はかかりそうです。家は半壊の判定でしたが、被災者生活再建支援法の適用はどうなるのか?」と話されました。
別の方は、「家の前の溝はいったんボランティアの人たちに土砂を撤去してもらったが、先日の台風でまた土砂が溜まってしまい、これからの台風シーズンが心配です」と話されました。
「相談ボランティア」は引き続き、被災者の願いに寄り添い頑張る決意です。

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