倉敷民商弾圧事件は許せない！

ｐｍ３：００～、ｐｍ４：００～、ｐｍ５：００～

３ラウンド地域を訪問。

「戦争法案」について、

戦争体験をもっておられる女性の方から、

「安倍さんは、何を突っ走っているやろね」

「私は愛媛の出身やけど、家に防空壕を掘って逃げたよ」

「戦争なんて二度と繰り返してほしくない」

と。

また別の男性の方は、

「東京での大空襲は今でも目に焼き付いている」

「空全部が、ピンク色に染まって、恐ろしかった」

「安倍さんは、戦争を経験してないから、怖いね」

と、相次いで懸念の声が寄せられました。

「『戦争法案』の真実を書いてある新聞です」

と、「しんぶん赤旗」をすすめ、

８人の方に読者になって頂きました。

ｐｍ６：３０～「倉敷民商事件・無罪を勝ちとる兵庫の会」発足総会へ

主催者のあいさつ、

弁護士の講演、

そして当事者の訴えを聞き、

本当にひどい弾圧事件であることを改めて痛感しました。

４２８日もの拘留期間は異常極まりない。

倉敷民商の事務局員が税理士法違反などという

完全な「冤罪」である事件ですが、

これは民商破壊だけでなく、

「戦争する国づくり」と一体となった弾圧そのものです。

支援の輪をひろげて、当然であるが無罪を勝ち取らないと。

ｐｍ８：００～民青同盟地区代表者会議へ

そのまま、車を飛ばして、花隈へ。

民青地区の代表者会議に参加しました。

「戦争法案」をめぐって、

青年分野、学園でもたたかいがはじまっています。

また、そうしたたたかいを通して、

「もっと学習せな」と学びもはじまっています。

若い世代の頑張りに寄り添ってがんばりたい。