味口としゆきのTwitter

味口俊之のFacebook

2015年5月16日土曜日

「灘区憲法共同センター」総会へ

「灘区憲法共同センター」学習会と総会に参加。
学習会は、速水二郎さん(兵庫憲法共同センター週刊ニュース担当)から、
「『戦争立法』を取り巻く情勢と憲法共同センターの今日的役割について」
詳しく、報告がありました。
学ぶほどに、
安倍自公政権の狙う「戦争法案」の危険性を痛感します。
福田耕治・事務局長から、
名称変更、「憲法改悪反対灘区共同センター」から、
「戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす灘区共同センター」(略称:灘区憲法共同センター)をはじめ、
当面の活動方針が提案された。
急速に、「共同」をひろげる運動が求められます。

私も、代表委員に選出され、
報告をさせて頂きました。
若い世代の熱い反応や、
大阪でも学んだ「共同」を広げる大切を報告しました。

課題は、多いが、
速水さんが強調された
「『戦争立法』を通せなければ、閣議決定だけでは自衛隊は動けない。」
「つぶせば、安倍政権が倒れることになり、憲法を壊す歩みを止め、
憲法の生きる大きな一歩を踏み出せる」
「そのための大きな共同がつくり出せるかが、私たちの課題。」
この展望をもって、頑張りたいと思います。
      ☆ ☆
その後、JR六甲道駅前で、
原水爆禁止灘区協議会の宣伝に参加。

「核兵器廃絶」署名を訴えながら、
「戦争法案」の危険性をハンドマイクでお話ししました。
駅頭で、対話になった男性からは、
「大阪は大丈夫でしょうか?」
「反対派は勝てるでしょうか?」
と言われた。
神戸の人間(かどうかは分からないが)も、
大阪の状況を気にしていることを感じました。




0 件のコメント:

コメントを投稿