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2019年1月29日火曜日

「4わだ、4あじ」(笑)

本日は、わだ利男・県政くらし相談所長が勤めていた
灘すずかけ幼稚園の元保護者さんのお宅へ、
わだ利男さんと伺いました。
この間、嬉しいメールを頂いていた方なので、
お二人の息子さんとも初対面でき、
嬉しかったです。
元保護者さんからは、
mapはどこにいけばもらえますか?息子たちも本物の味口さんみてみたい‼ていってるので、教えてくだされば、とりにいきたいです。和田さんが色んなとこに載りだしてから、
見たくて仕方ないみたいです今日は寒いんで、街頭活動など、お気をつけくださいねいつもFBみて、灘区のことを、さらに知れた気がします。活動ありがとうございます‼
「味口先生もうちの息子たちは、ポスターをみつけては、今日は何枚みたとかいってますよ。」
「ちなみに今日は、4わだ4あじの成績です()
と、過分なメッセージに、
いつも激励されていました。
この「4わだ4あじ」というのは、
息子さんが、私たちのポスターに出会った数だそうで、
私ごときに、嬉しい限りです。
「灘区いきいきマップビラ」アップしますので、

ご覧ください。



嬉しい後輩さん

息子がひとかたならぬお世話になっている恩師さんと話していると、
「味口さん、須磨東高校なんですよね。」
「私も、須磨東なんですよー」
「大先輩ですねえ」
と言われてました。
まさか、そんなつながりがあるとは露知らず。
”大先輩”には恐縮しましたが・・・
でも、30歳からみれば、
今年50になるおっちゃんは、
やはり”大先輩”なんかなあ。
とはいえ、嬉しい”後輩さん”です。

銭湯仲間のあったかいメッセージ

本日は、
ハット灘の浜を、
わだ利男・県政くらし相談所長と訪問。
途中、虹が🌈かかっていました🌈
訪問した、
銭湯仲間から、メールで写真とありがたい文章が届きました。 ご本人さんの許可を得ましたんで、
アップさせていただきます。

熟読しました。
課題が分かりやすく、特にミニマムな部分での必要性がよく理解出来ました。
特に神戸市は震災後24年かけて元にようやく戻った都市です。→僕の主観ですが…
市民生活の充実が優先されないといけない筈なのに、大箱や企業やお金の収集を前面に押し出す今の市政与党はちょっとズレていると思いますね。
今日の須磨水族館の民営化もどうかと思いました。
市民目線な味口さんと共産党の姿勢に共感します。
沢山の市民の方々に広く万遍なくこの姿勢がもっと広がることを望みます。
特に若い年齢層に広がるといいなと思います。
彼等の拡散のエネルギーは侮れないですからね。
将来のためですから。
頑張って下さい‼️
応援しております。

2019年1月27日日曜日

国道43号線新在家歩道橋エレベーター設置署名にあたたかい反響が

「国道43号線新在家歩道橋にエレベーター設置を求める署名」を集めに、新在家南町へ。
見てください!






本当にたくさんのみなさんが、署名を家の前に置いて下さいました。
引き続き実現へ、地域のみなさんと頑張ります。

西灘学童保育コーナー分室に伺いました。


灘南部自治会館にある
西灘学童保育コーナー分室に、
先日の議会での答弁を報告に伺いました。
1月22日文教こども委員会で、
私は、トイレが少なく困っている状況の改善を求めました。
こども家庭局は「まずは灘南部会館のトイレの増設を今年度中に行います」と答弁しました。
今回の訪問で、「トイレ増やすと答弁しましたよ」
と報告しますと、
応対してくださった職員さんは、
「それは初めて聞きました。ありがとうございます」と話してくれました。
「ぜひ、実情をみてください」と学童保育コーナーを視察させて頂きました。

トイレは、
男の子用2つ、女の子用1つで、
「子どもは、ぎりぎりならないと行かないので、お漏らししてしまう子もいるんですよ」
「神戸市に改善を求めましたが、『1階のトイレを利用したら』と言われましたが、2階3階で子どもを少ない人数の職員で見ているので、1階までは中々行けないんです」
お話を伺って、本当に貧困な学童保育の状況に心が痛みました。
先日の子ども家庭局での質問で、
「西灘小学校の使っていない飼育舎スペースに学童保育新設を」と求めましたが、
トイレの新設は一歩前進ですが、
さらに改善が必要であることを知り、
あきらめずに実現するために頑張りたいと感じました。

2019年1月22日火曜日

「いじめメモ隠ぺい問題」は再調査が必要


今年はじめての文教こども委員会でした。
教育委員会審査では、垂水区中学生自死事案に関しての「いじめメモ隠ぺい」問題について、
6人の教職員の処分内容が報告されました。
しかし、その内容は、「組織的隠ぺい」はなかったという線を一つも超えるものではなく、
遺族側が求める真相解明に程通りものと言わざるを得ないものでした。
質疑を通して、本当に私がおかしいと思ったのは、
以前は弁護士による第3者の調査を重視していたのに、
なぜか、処分にあたっては教育委員会の内部調査になってしまっていること。
その内部調査では、弁護士調査にはなかった教職員の関与が明らかになっており、
弁護士調査の不十分さは明瞭になりました。
ならば、今一度、
別の第3者による調査が必要なのに、
それは行わずに、教育委員会は幕引きにしようというのです。
何より、遺族の方は、
「メモの隠蔽に至る経緯については、首席指導主事が当時の校長に指示をしたというこれまでの教育委員会の立場を踏襲したものであり、組織的な隠蔽についての全容解明にはほど遠いものと言わざるを得ません。」
とコメントされているように、
真相解明を求めています。
私は、「遺族に寄り添う」というのならば、
「第3者による再調査を行うべきだ」
と求めましたが、
教育長は「必要なし」と答弁。
さらに、私の再調査の要請は、
採決されましたが、
自民・公明・市民連合・維新・無所属(浦上議員)の反対により、
否決されました。
いじめ防止対策推進法に基づくならば、被害生徒やその保護者に寄り添った対応は不可欠であり、
再調査を拒んだ教育委員会の姿勢と、
反対された会派の姿勢は許されるものではありません