【7月29日(火)】
先日、訪問させて頂いた教会で、
牧師さんと、集団的自衛権の行使について、
すごく意気投合しました。
牧師さんが、
「私の所属している会でも抗議の声明を出しました」
と、見せてくれたのが、この声明です。
「立憲主義及び憲法の平和主義を遵守することを求め」る内容です。
安倍政権の暴走に対する鋭い抗議だと感じました。
2014年7月29日火曜日
2014年7月24日木曜日
借上住宅協議会に参加
【7月24日(木)】
「ひょうご震災復興借上住宅協議会」の第26回協議会に、
こんどう秀子・灘区県政くらし相談所長とともに参加。
この間、「協議会」では、
神戸市と兵庫県に、
①話し合いの場をもってほしい、
②希望者全員の継続入居、
を求めて、要請をしています。
その経過の報告では、
県や市の硬直した姿勢とともに、
真面目に入居者に向き合わない態度が告発されました。
私は、この間の都市防災委員会での質疑を中心に、
神戸市当局の問題点について報告しました。
こんな酷暑の中、
高齢の入居者のみなさんが集まらなければならないことに心が痛みます。
県と市の硬直した施策に翻弄され続けている被災者のみなさんの立場にたって、
引き続き頑張りたいと思います。
こんな酷暑の中、
高齢の入居者のみなさんが集まらなければならないことに心が痛みます。
県と市の硬直した施策に翻弄され続けている被災者のみなさんの立場にたって、
引き続き頑張りたいと思います。
2014年7月23日水曜日
「子どもの医療費無料化を」と宣伝
【7月23日(水)】
今朝は、10時半から六甲道南公園で、
「子育てアクション灘区の会(準備会)」の宣伝へ。
めちゃくちゃ暑いなかでしたが、
子育てママ・パパ、
妊婦のママも頑張って、
「子どもの医療費を中学3年生まで無料に」署名を集めました。
対話をすると、子育て中のお母さんから、
「医療費は西宮とか無料やそうね」
と、よく知っている様子。
「小学校に子どもが行くようになって、余計に病院に行くことが多くなった」
「学費とかも負担も大きいので、無料になったらうれしいね」
と署名に応じてくれました。
また、中学校給食が、
民間任せのデリバリーになっている事が話題になり、
「そんな事になっているのね」
と驚きの声があがっていました。
「子育てアクション灘区の会(準備会)」では、
来週も駅頭で署名を集めることにしています。
2014年7月22日火曜日
朝から2連発で宣伝しました
【7月22日(火)】
めちゃくちゃ暑い日が続いてますねえ。
みなさん、お元気ですか?
味口は、バタバタいつも通りです。
今朝は、朝の宣伝2連発。
阪神西灘駅で、
こんどう秀子・灘区県政くらし相談所長とともに訴え、
そのまま、市役所前の市議団宣伝へ合流。
新しい予定候補者のみなさんとともに、
元気に訴えました。
めちゃくちゃ暑い日が続いてますねえ。
みなさん、お元気ですか?
味口は、バタバタいつも通りです。
今朝は、朝の宣伝2連発。
阪神西灘駅で、
こんどう秀子・灘区県政くらし相談所長とともに訴え、
そのまま、市役所前の市議団宣伝へ合流。
新しい予定候補者のみなさんとともに、
元気に訴えました。
2014年7月4日金曜日
集団的自衛権の行使許すなの訴えはどこでも反響あり
【7月4日(金)】
朝は、阪神新在家駅で訴え、
昼からは、灘区内10カ所で、
宣伝カーから訴えました。
集団的自衛権の行使の閣議決定について話していると、
女性の方が駆け寄ってきて、
「勝手に決めてるんは、ほんまにおかしい」
「あの人(安倍首相)の言うことを聞いていると、
何を信じていいか分からんようになる」
「頑張って下さいね。」
と話してくれました。
他の場所でも、
手をあげてくれたり、
10か所すべてで激励を頂きました。
2014年6月26日木曜日
自由法曹団の借上住宅問題の例会へ
【6月26日(木)】
昨夜は、本会議終了後、
自由法曹団の借上住宅問題を主題にした例会に参加。
会場いっぱいの参加者、入居者や支援者はもちろん、
弁護士さん、マスコミの方も多数参加しておられました。
吉田維一弁護士が「借上復興住宅問題~今度こそ地域コミュニティを護るために~」と題して、報告されました。
報告では、借上住宅の法律問題についても詳しく話され、
公営住宅法と借地借家法の関係など、
市や県の法解釈のあいまいさ、解釈の誤りが指摘されました。
同時に、「入居者の声に根ざした政策」転換が強く求められていることが強調され、
参加者に深い確信を与えるものでした。
私もフロアから発言をさせて頂き、
久元市長の硬直したこの問題での姿勢、
「人権侵害」ともいえる入居者への市の姿勢を持ち上げる市長の姿勢が、
問題を一層深刻にし、入居者を苦しめていることを報告しました。
法律的にも、無理のある入居者の退去政策は改めるべきです。
入居者・支援者のみなさんと力を合わせ、解決へ力を尽くします。
2014年6月25日水曜日
都市防災委員会副委員長になりました
【6月25日(水)】
6月議会も終盤です。
昨日は、本会議があり、
私は、「敬老優待乗車制度などに関する請願」について討論しました。
全文は、下記に載せますので、ご覧下さい。
本会議終了後、
新しい委員会の配置が決まり、
私は引き続き都市防災委員会の所属となり、
委員会の副委員長となりました。
副委員長は初めてなので、
緊張しますが、頑張りたいと思います。
☆ ☆ ☆
(請願討論)
私は、日本共産党神戸市会議員団を代表して、請願第41号「敬老優待乗車制度などに関する請願」について、委員長報告に反対し、討論を行います。
請願第41号は「神戸市の『敬老パス』『福祉パス』制度を神戸電鉄にも適用」することを求めるものです。本請願にたいし、福祉・環境委員会で当局は、「敬老パス・福祉パスは、鉄軌道にはなじまない」「近距離ではなく、長距離の鉄軌道には、高齢者の社会参加を目的にした敬老パスはなじまない」などと住民の願いに背を向けました。しかし、請願者も指摘している通り、「敬老パス」「福祉パス」が適用されている三木・三宮間の神姫バスは、粟生線に平行して運行されており、長距離です。また、地下鉄は鉄軌道ですが、「敬老パス」「福祉パス」が適用されており、当局の言い分は破たんしていると言わざるを得ません。
粟生線活性化等については、神戸市自身が、「国、県、沿線3市(神戸市・三木市・小野市)、神戸電鉄、地元代表者等と共に『神戸電鉄粟生線活性化協議会』を設立し、平成22年度より利用促進策に取り組んでいます。」と言っています。また「粟生線の維持・存続を図るために、兵庫県・三木市・小野市とともに、40億円の無利子貸し付けを神戸電鉄に行い、さらに設備整備に対しても補助をおこなっています。」としています。平成26年度からは、新たな利用促進策として、今後も増加が予想されるシニア層等を対象とした割引施策を検討し、神戸電鉄と協議も行っているとの事です。
神戸電鉄粟生線沿線は、高齢化がすすみ、利用者も減少し続けています。これは、神戸電鉄の料金が高いことも大きな要因です。活性化協議会で様々な乗客増対策が打ち出されましたが、乗客減に歯止めがかかっていません。「敬老パス」「福祉パス」の適用を認めることは急務であるとともに、計画的開発団地の活性化は、市の重点課題でもあります。
これまでも神戸電鉄粟生線沿線の地域の皆さんからは、繰り返し、神戸電鉄への敬老パス、福祉パスの導入を求める要望が出されてきました。これを実施すれば、強力な乗客増対策になることは明らかです。神戸市の判断でできる施策だからこそ、住民の皆さんの声に答え、早急に導入に踏み切るべきです。
よって本請願は、採択されるべきです。
なお請願第42号「公共交通神戸電鉄粟生線の存続・拡充をもとめる請願」は都市防災委員会で審議未了・廃案とされ、請願第43号「子どもの医療費無料制度の拡充を求める請願」は文教こども委員会で審議未了・廃案とされましたが、これは市民の請願権を侵害するものであり、本会議に上程された請願は、本会議で採否を決するものであることを一言申し添えておきます。
以上、議員の皆様のご賛同をお願い申し上げ、討論と致します。
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