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2020年5月9日土曜日

ウエルブ六甲道・飲食店家賃の減免を


神戸市の外郭団体である「神戸すまいまちづくり公社」と、「OMこうべ」に、飲食店のみなさんと家賃減免をお願いしました。
「神戸すまいまちづくり公社」にはウエルブ六甲道のテナントさんと、
OMこうべ」には須磨パティオのテナントさん、小村潤衆院比例予定候補(尼崎市議)と一緒に話し合いました。
話し合いの結果は、ウエルブ六甲道は「家賃減免は神戸市に要請しているのでもう少し待ってほしい」、須磨パティオは「家賃減免に応じます」というものでした。
この違いは、ウエルブ六甲道の床は神戸市所有なので、公社の一存では決められないのでというものでした。須磨パティオの床は、OMこうべ所有なので、自社の意向で決めたというものでした。
しかし、久元市長は、神戸市外郭団体に4月24日に「家賃の減免」を要請しているのですから、当然神戸市が床を所有しているなら、率先して神戸市は家賃減免を決断すべきです。
何を躊躇しているのか?スピード感がなさすぎます。
さらに、「OMこうべ」(須磨パティオ)の方の減免率も低すぎることを指摘しました。
これも、神戸市の支援と援助が不可欠です。外郭団体が、業者の実態にあった家賃減免に応じられるように財政的援助をすべきです。
飲食店の現状は本当に深刻です。思い切った援助を引き続き神戸市に求めていきます。
「しんぶん赤旗」の記事もご覧ください。

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