「神戸製鋼所と石炭火力発電増設をめぐる経過と今後のたたかい」
についての学習会に参加しました。
神鋼が計画している石炭火力発電増設については、
パリ協定、そしてCOP23で示されたように「脱石炭火力」の世界の流れ、
同時に、神鋼自身の一連のデータ改ざん・隠ぺいにみられるような反社会性を持つ企業による事業という点でも、
どうしても、ここで増設を止めなければなりません。
「神戸の石炭火力発電を考える会」を中心に、
「神戸製鋼石炭火力公害調停弁護団」が結成され、
公害調停で、石炭火力増設をとめるたたかいがはじまっています。
をご覧いただき、
ぜひ、公害調停に参加してくださるようお願い致します。
学習会では、私も発言させていただき、
安倍政権のすすめる石炭火力をとめるたたかいであることを述べました。
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