たつみコータロー参議院議員を迎えての
「日本共産党綱領&日本の未来を語り合うつどい」は、
たくさんのみなさんにお越しいただき、盛況でした。
「つどい」では、最初に総選挙で大奮闘した力重智之さんから挨拶。
メイン弁士のたつみコータロー参議院議員は、
森友学園問題での国会追及をリアルに報告。
問題の本質は、8億円以上の値引きの根拠になっている
「ゴミはあったか」であること、
そして地中深くにあったとされるゴミが、
実は1万8千年前の地層であり、
ここにマヨネーズのふたや、ビニールゴミがあったすれば、
それは大発見だと述べると、
会場は大爆笑でした。
また、抜群の論戦力の背景にある
大企業いいなり、アメリカへの追従という
党綱領の示す日本改革の方向についても詳しい解明がありました。
さらに、日本共産党の党名に込められている
資本主義社会を乗り越える展望についても訴えがあり、
参加者からの共感がひろがりました。
訴えの後には、
会場からの質問コーナーを設け、
「財源についてはどう考えているのか」
「議員の定数や、公務員削減について、党はどういう見解なのか」
など質問が出され、
たつみ議員から丁寧に答えて頂きました。
「集い」後に、その場で入党の訴えを行い、
2人の方が、仲間になってくれました。
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