市会本会議で、
議案質疑を行いました。
選挙後の初質問でした。
取り上げたのは、
北区の桜の宮住宅の建て替え、
および、「余剰地」をPFIで神鋼不動産に売渡し、
戸建て住宅を建設するという議案。
問題意識は、
①
同じ団地内の建て替えを分割することによって、「関連性・継続性」が担保されない。そのために、2期以降の団地に住む入居者は、置き去りにされる。
②
市営住宅の建替と入居者の転居がはじまってもいないのに、なぜ「余剰地」などと土地の一部を切り売りするのか。公営住宅法からみても不適当ではないか。
③
安倍政権に追随し、住民の利益よりも、企業の利益を優先させるPFIの問題。
こういう順序で、質疑をしました。
質疑の様子は、またブログにアップするので、
見て頂けたらと思います。
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