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2020年7月4日土曜日

清水ただし衆院議員とともに業者の実態を聞く


新型コロナウイルス感染症の中小業者への影響を聞くために、
清水ただし衆院議員が灘民主商工会を訪れてくれたので、同席しました。

清水議員は、「持続化給付金」の問題点として、①50%ダウンしないと対象にならない、②オンライン申請しかできないことを挙げるとともに、この間の国会論戦で、提出書類の簡素化がすすみ、フリーランスなどへの適用も認めさせたことを報告しました。

業者からは、「税理士のハンコがないと申請が跳ねられる。要項に書いてないものをなぜ求めるのか?」など「持続化給付金」の審査が電通を通して外注されているもとで、機械的な対応や、国会での大臣答弁をも踏まえないものになっていることが告発されました。同時に、「清水さんの質問以降、格段に申請が通るようになった」「それまでは、大阪の特別定額給付金並みだったから(笑)」との声も出されました。

清水議員の“現場主義”はすごいです。業者のみなさんからも「わざわざ僕らのところまで足を運んでくれる国会議員なんておらんで」の声があがっていました。

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