「貫名初子さん 100歳をお祝いするつどい」に、参加しました。
本当に、素晴らしいつどいで、
私にとっては、重いバトンと、
宿題を受け取った思いなので、
忘れないうちに、書き留めておきます。
貫名さんは、灘区での初めての日本共産党市会議員で、
初当選は1971年。
以来、灘区では貫名さんが4期16年、
後を継いだ西下勝さんが6期24年、
そして、私は2期目で7年。
47年間議席を受け継ぎ、
私自身は来年3期目への挑戦となります。
貫名さんの活動は、
もちろんすべての著作は読ませていただきましたし、
西下さんをはじめ、多くの灘区の先輩の方々から、
その精神や哲学についてはお聞きもし、
自分なりには受け止めてきたつもりでした。
しかし、今日のつどいに参加し、
改めて、私に求められている重大な責任について、
受け止め直した思いです。
それは、どんな困難や、
法的な制限があったとしても、
住民の立場に立ち切って、
住民要求実現に真剣に取り組むこと。
これは日本共産党の立党の精神そのものだと思いますが、
そこを灘区で貫き続けた歴史を、
自分は受け継がなければならないと。
西下さんは、あいさつで、
「貫名さんは勝岡山マンション問題で、住民の立場にたちきり、奮闘された。その思いを自分は受け継ぎ、それは味口君に伝え、受け継がれています」
と語ってくれました。
また、安田秋成さんは、
「貫名さんの活動は、西下さん、味口さんと受け継がれています。そして、みんなニコッと笑えるような社会をぜひ実現してほしい」と話してくれました。
偉大な先輩方の言葉を受けて、
自分に恥ずかしくない奮闘をしたいし、
来年の選挙で必ずその期待に応える結果をだしたいと思いました。
こんな素晴らしいつどいを開いてくれたみなさんに、
心から感謝を申し上げます。
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