予算特別委員会・市民参画推進局にたいして質問しました。
今回取り上げたのは、
①
まだまだ使える中央区役所・勤労会館、生田文化会館・葺合文化センターをつぶし、市民の利便性の悪い市役所付近に統合する計画。
②
市長のトップダウンで、神戸文化ホールの三宮への移転し、大ホールと中ホールがバラバラになる問題。
どちらの問題も、三宮一極集中の再開発のための
市民・住民不在で、三宮に集めれば便利になるだろうという
本当に底の浅い計画により、
市民サービスが犠牲になるということです。
自治体の役割とは、
大企業のお金もうけの手伝いではなく、
市民のくらし・福祉・教育などの向上にあります。
この根本を投げて捨てている神戸市の計画は、
どれも矛盾だらけで、小手先細工のもろいものだと、
質疑を通して痛感しました。
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